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僕が見た青空~『INTO THE 2ND GEAR』感想~

ナナシス

もくじ

感じたこと、考えたこと、思ったことをいちいち書いてるので長いです。目次を付けます。

うん。長い。個人的には備忘録のつもりで、読んでくれた方が「あ、わかる!」って思ってくれたら儲けもんくらいの気持ちで書いてますので、お暇なときにお付き合いいただければ幸いです。

はじめに

2016年8月21日に行われた『t7s 2nd Anniversary Live in PACIFICO Yokohama 16’→30’→34’ -INTO THE 2ND GEAR-』に参加してきました。「ナナシスの今」を全身全霊で感じ、そして、共に「ナナシスの未来」へと思いを馳せることが出来た最高のステージでした!

しかし、僕にとっては1stライブほど放心状態にならないサッパリしたライブでした。といっても、決してライブがつまらなかったわけではなく、ふと見上げた青空に元気づけられた後のような、大好きな友人に会って元気をもらった後のような、清々しい気持ちでした。

会場到着

さて、どのみち長い記事になるので前振りはこの辺にして、一応自分の忘備録ということで、当日の流れも書き残していきます。

天気が心配されていましたが会場に着いたらこの青空。

 この日にふさわしいBlue Skyでした!

そして、早速物販へ。事前物販でTシャツ・タオル・ペンライト・LEDバングル・缶バッジセットは購入していたので、当日はパンフレットのみ購入しました。Twitterで物販の様子をチェックしていたのですが、事前物販があった品については当日の在庫が薄かったようで、すぐに完売していて驚きました。幸いにして事後通販があるようなので、残念ながら当時使えなかった方の手にも届くようになっているのが救いでしょうか。

ライブパンフレット

その後は知り合いやお世話になっている方へ挨拶を済ませ、パンフレットを読みました。総監督の寄稿やキャストのコメントを読むのが楽しみで仕方なかったです。茂木さんがLINE LIVEに出演した際に、『僕らは青空になる』のことをパンフレットの寄稿に全部書いてます、と言っていたので本当に楽しみにしていました。

だから、購入後に真っ先にそのページを開いて、日向であることも気にせず突っ立って読みました。『僕らは青空になる』がなぜ「なろう」でもなく「なりたい」でもなく「なる」なのか、『to be the Blue Sky...』に続く言葉と想いがライブに込められていること、などなど。茂木さんの想いを知り、ライブへの期待が一層高まりました。

キャストコメント

そして、キャストの皆さんのコメントを読んで、キャラクターへの愛、ナナシスへの愛を改めて感じました。キャストコメントの中に

ご自身にとって『Tokyo 7th シスターズ』とは?

という質問への答えがあったのですが、個人的にはおはるさん(スイ役道井悠さん)とやまみさん(ウメ役山下まみさん)の答えがそれぞれ、「光。」と「沼!!」だったのが印象的でした。一文字で表現されていてちょっと面白くもあるんですが、そこにはお二人の熱い想いが詰まっているように思いました。

他にも、ハル役篠田さんにとっては「大切なことをたくさん教えてくれた作品」であったり、ムスビ役高田さんにとっては「すべての”はじまり”をくれた存在」であったり、ロナ役加隈さんにとっては「自分を見つめ直せる」鏡のような存在であったり、言い出すときりがないのですが、本当に皆さんそれぞれ深い愛をお持ちで、キャストにとってもナナシスが特別な存在になっていることを感じることができ、本当に喜ばしいことだとしみじみ思っていました。

ライブの構成へのヒント

それと、パンフレットの巻末のクレジットの映像制作の部分をみて、今回は「Intro」「OP」「ED」「Outro」の4つのムービーがあることを知り、そのタイトルと構成から今回のライブがおそらく2030年のセブンスシスターズで始まって、ナナスタシスターズで終わるであろうことに気づきました。なんだかネタバレを食らったような気もしましたが、1stのときにナナシスライブでのムービーの重要性を痛いほど味わったので、むしろ「見逃してやるもんか!」と気合いが入りました。

入場

さて、場所を移動していよいよ入場。実はありがたいことに昼の部、夜の部ともに参加させていただいたので、ここからは両方の部で覚えていること、感じたことを書き綴っていきます。

フラスタ

建物に入ってすぐの、チケットを渡して入場する前のスペースに関係者や支配人の方々からのフラワースタンドが設置されていました。(スペースの都合等あったのでしょうが、ゆっくり見られる場所においてほしかった気も…。)

プレゼントボックス

そして、プレゼントボックス。昼の部の感想を踏まえて、茂木総監督にお手紙を書き、夜の部の前に箱に入れてきました。

内容はほとんどナナシスへのラブレターみたいになりました。茂木さん曰くナナシスは「特定の誰かに手紙を書くような作り方をしていたと思う」*1とのことだったので、いつも貰っている手紙へのお返事として茂木さんに手紙を書かせていただきました。

会場内で流れていた音楽

会場に入ると、なんとナナシスの楽曲ではなく、邦楽や洋楽が流れていました。何の曲だろうと思ってShazamを使って調べたら、そのうちの一つはくるりの曲でした。

くるりの曲が流れていたということは、茂木さんが好きな楽曲なのでしょうか。*2他に選んだ方がいるのかもしれませんが、茂木さんが関わっているのは間違いないだろうなと思いました。作中の楽曲ではなくスタッフが好きな楽曲を流すのが新鮮だったのでとても記憶に残っています。

おまけ

昼公演では席が隣だった方がとても気さくな方で、ライブ中とてもいい雰囲気で過ごすことが出来ました。名も知らぬ御仁、ありがとうございました!

開演前の最後の諸注意from御園尾マナ

そして、開演前のアナウンス。初代支配人役の藤原啓治さんが病気療養中*3ということもあってか、初代支配人から指名されたということで御園尾マナさんから開演前の最後の諸注意が。

内容はうろ覚えなところが多いのですが、「皆さんマナーを守りましょう。え、私ですか?もちろん守りますよ。マナだけに。(うふふ)」みたいなダジャレを言っていました。もしかして、シズカのダジャレ好きはマナの影響なのか…?(そんな描写が他にあったかはさておき)

そして最後は、「"きょうえん"のはじまりでございます…」という言葉で締め。この「きょうえん」。最初に2030のセブンスシスターズ*4が来るだろうと予想していたこともあり、僕は「狂宴」と変換したのですが、他の皆さんがどう変換されたのか、少し気になるところです。

Introムービー ~Are You Ready 7th-TYPES??~

マナさまの諸注意が終わり、暗転。そして、1stのときと同様、日付が現在から未来へとカウントアップしていく映像が。

しかし、今回は1stライブのときとは違いました。赤の数字が年代にズームインされ、カウントは2030でストップ。そして、『Intro~Are You Ready 7th-TYPES??~』とともに始まるムービー。まず画面に映し出されたのは「HELLO」「7th-TYPES」。(「こんにちは。てめーら」といった感じでしょうか。これに続く言葉もぜひ映像化された際には確認したいです。)

さらに、ニコルが何やらナレーションじみたことを。孤独な少女がいたとか、その少女は美しい見た目とは裏腹に物事をやる前から諦めていた、とかなんとか。そこにミトが加わって何やらハチャメチャな会話が繰り広げられるのですが、Introにともなって会場が盛り上がるにつれて聞き取れなくなってしまいました。*5そして、Introが終わるとともに羽生田ミトの「ギアを上げろ、お前ら。2ND LIVEだ。」の声。一瞬のブレイク――

SEVENTH HAVEN(セブンスシスターズ

そして、開幕1曲目はナナシスの2016年を衝撃のスタートにした『SEVENTH HAVEN』!!

ステージはナナシスカラーである水色ではなく赤のライトに染まっていました。2nd Album『Are You Ready 7th-TYPES??』でもそうでしたが、今回のライブでも赤と青(水色)が象徴的な色になっていました。

そして、赤の光に照らされた6人のシルエット。衣装の再現度が高かったですし*6、何よりキャストの皆さんの意気込みが伝わってきて…。そこにいたのは紛れもなく"セブンスシスターズ"でした。かわいい、じゃなくて、カッコいい。

あの瞬間、あそこにいたのはアイドルじゃなくて”セブンスシスターズ”でした。

「Ah~」や「Hey!」をずっと一緒に叫びたかったので、これでやっと2030年にセブンスに熱狂したファンの気持ちに1mmくらいは近づけたのかなと思っています。

FALLING DOWN(セブンスシスターズ

CDを買った時からこの2曲を続けて聴いていましたが、実際に目の前にすると感動もひとしおというか、前奏でのルイのソロが本当にカッコよかった…。そして、この楽曲、セブンスシスターズの曲の中で今のところ唯一kz氏以外が歌詞を手掛けているんです。

Falling down is ”Glory”

という歌詞をはじめ、この歌の真意を知る日はいつか来るのでしょうか、気になります。

OPムービー ~INTO THE 2ND GEAR~

楽曲が終わった後は、暗転。そして、2030年からまたカウントアップ(この演出、もはや恒例になった感じはありますが、僕は会場が未来と繋がる気がしてとても好きです。)していき、OPムービー。1stのときは他の6都市だったり、ナナシス世界の歴史だったりが初披露されましたが、今回は特にそのようなこともなく*7、登場人物の紹介があって、これがまたカッコよかった!基本モノクロで眼だけが鮮やかなカットがあったんですが、下の画像を思い浮かべました。

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KILL☆ER☆TUNE☆R(777☆SISTERS

会場が2034年と繋がった直後は、「時代(とき)を超えても あなたと繋がってる」この曲でした。ステージが明るくなって、新衣装に身をまとった12人の姿が目の前に。

1stライブの粋な掛け合いのおかげで僕の中で完全に化けたこの曲ですが、それを抜きにしても、「1!2!3!」とカウントアップしたり、「2034!」だったり「イェーイ!」だったり、一緒に盛り上がれる楽しい曲です。しかも、楽しいだけじゃない。個人的には、「信じてる この音が世界を変えるの」という頼もしい歌詞が本当に好きで、ナナシスの野望が秘められたしたたかな曲だと思っています。

Cocoro Magical(777☆SISTERS

お次は、『KILL☆ER☆TUNE☆R』と同じく『777☆SISTERS三部作』の一つ『Cocoro Magical』。この曲、サビの頭で一緒に「Co・Co・Ro」を歌うのはもちろんなんですが、振りコピするのが楽しい曲だって気づきました。

☆楽しい振りコピのススメ

前奏・間奏で「みぎて~からドキドキ」で右手を上げ、「ひだり~からズキズキ」で左手を上げるのは歌詞の通りなんですが、「わたしからマジカル」と「あなたからマジカル」の振り付けがポイント。ここは敢えて”振りを合わせない”のがミソです。「わたし~から」のときはステージ上のシスターズを指さし、「あなた~から」のときは手を挙げる。そうすると、手振りでコミュニケーションが取れて一体感が味わえるんですよ、オススメです。特に今回のような傾斜のかかった会場では、手を挙げても後ろの人の視界を遮る危険性が低いので、今後機会があればぜひやってみてほしいです。(こういうのは強要するもんじゃないので、合うものを選んでもらえれば幸いです。)

777☆SISTERS自己紹介

2曲を歌いあげた777☆SISTERSから「INTO THE 2ND GEARへようこそ!」と歓迎され、1stのときの「ハジマライブへようこそ!」に重ねながら、いよいよライブが始まったんだなと改めて感じました。そして、それぞれの自己紹介に。今回は挙手性という形をとっていました。*8以下、エピソード2.5のネタバレを少々含みます。

まずはロナ(加隈亜衣さん)。誰よりも一生懸命な女の子。「今日が楽しかった人にも悲しかった人にも、届くように歌います!」という例のセリフを胸を張って言い切りました。今日は噛まなかった。

次はスース(大西沙織さん)*9。エピソード2.5では彼女の抱えていた秘密に驚きましたが、いつも通り支配人LOVEな感じで安心しました。よかったね、スース!

お次はスイ(道井悠さん)。こちらは安定の問題発言「ボクを女にしてください!><」が飛び出し、神城スイは今日も元気でした。スイから道井さんに切り替わる瞬間が、さすが芸人おはるさんという感じで、失礼ながら面白かったです。といいつつも、おはるさん、あの大舞台で自然体(僕にはそう見えました)でコメント出来てたのすごいと思います。今回のライブに合わせて髪型をショートにされていましたが、とてもお似合いでした。

続いてヒメ(中島唯さん)!数が多くなった客席に対して負けてらんねーぜ!と負けず嫌いなところを見せる江戸っ子でした。それと、「オレのキラキラ」を見てほしいと言われて、かわいくあることに抵抗を感じていたヒメが少しずつ前に進んでいるのを感じました。

スミレ(清水彩香さん)。エピソード2.5で自分は何かに打ち込みたかっただけでアイドルじゃなくてもよかったんじゃないか、と悩んだ彼女でしたが、迷いのない力強い挨拶でした。これからもナナスタのお母さんとして頑張ってほしいです。

シズカ(今井麻夏さん)!1stライブのときと同様、しゃれを挟んでくるMCは流石。ナナシスとファンの「未来」と「みなと”みらい”」を掛けたしゃれでした。たまたま僕も同じようなことを考えていたので、シズカと共にダジャレ道を歩めた気がしました。(そんなものがあるのだろうか…)

そして、晴海三姉妹の三女、シンジュ(桑原由気さん)。観客の盛り上がりが昼夜ともにすごかった。夜公演では「喋るぞ。」とアドリブが生まれるほどに。挨拶のとき、1stライブのときよりも口元が笑っていたような気がするのですが、ステージの上で自然に笑えるようになったシンジュと桑原さんがシンクロした瞬間のように感じました。あと、姉二人が隣でちょっかい出してたんですが、昼公演では「晴海シンジュ役の桑原由気です」といってシンジュじゃなくなった瞬間に二人が離れていったので、桑原さんが「私になった瞬間に離れられた…」と寂しげでした。夜公演では桑原由気に戻った後も二人が隣にいてくれたので僕までホッコリしました。

お次は次女、カジカ(高井舞香さん)。自分のことを他の姉妹に比べて「刺身のつま」だと言っていた彼女ですが、目いっぱい輝いてました。これは後から知ったのですが、はる☆ジカ(ちいさな)の楽曲もあったため、ハル役篠田さんと同じく曲数が最多だったそうで、ダンス経験も少ない中でとても不安なこともあったそうです。ライブではそんなことを感じさせない、素敵な笑顔でした!

次女の次は、長女のサワラさん(中村桜さん)。この順番(三女、次女、長女)、今になって思うと普通は逆のはずなんですよね。でも、トップバッターがしっかりものの三女ってところが晴海三姉妹らしさを出してるのかな、とそんなことを思いました。そして長女はと言えば、昼公演では「楽屋で」、夜公演では「ライブビューイング」会場でのんびりするとのたまわっていました。安定の残念女王という感じでした。

だらだらはモモカの専売特許でしょ~と言わんばかりにサワラさんに続いたのはモモカ(井澤詩織さん)でした。「支配人~、おっつー」と挨拶したらそそくさと帰ろうとするモモカ。彼女も安定のダラダラ娘でしたが、ロナが何とか引き止めてくれました。

ステージ上でダラダラするサワラさんとモモカを叱ったのはムスビ(高田憂希さん)。「私って、おこってばっかり…」とため息をつきながらも、自分の、そして、皆の成長を見守ってほしいと胸を張って言うムスビ(高田さん)に心から「頼もしくなったなぁ…」と感心してしまいました。ナナシスのキャストの皆さんはどなたも愛が深いのですが、高田さんもその例に漏れず、コンプティーク9月号のキャストコメントで「今のナナシス」を楽しんでくださいと、コメントされていました。また、思いやりの心をもって皆で楽しもうと、会場に改めて声を掛けてくれて、会場にいる皆が最高の時間を過ごせるよう心から願っていらっしゃることが伝わってきました。

最後は、ハル(篠田みなみさん)。おなじみの(?)「支配人さーん、こんにちはー!(こんばんはー!)ハールでーすよー!」から始まり、夏の暑さに負けないくらいの「メラメラ」コールも。髪型までハルに合わせた篠田さんの気合いも伝わってきました。

KARAKURI乱入

777☆SISTERSの自己紹介が終わると、KARAKURIが乱入。今回はかなり早めの乱入でした。

-Zero(KARAKURI)

-Zeroに合わせた新しい衣装を身にまとい、バックダンサーを携えKARAKURI(秋奈さん)が登場。この次の『B.A.A.B.』でもそうでしたが、KARAKURIの曲はコールが入らない曲なので、秋奈さんの迫真の演技も相まってKARAKURIの空間が広がっていました。「窮鼠だったり 猫だったり 噛み合ったりする」の振り付けが猫のポーズでかわいらしく、会場にウケていました。

ライバルMC(KARAKURI)

曲が終わった後は、1stライブのときにはなかったKARAKURIのMC。前回はMCがない方がKARAKURIのカリスマ性を表現できるのではないかという、秋奈さんの発案でMCがなかったそうですが、今回はありました。ステージ上でKARAKURIの声で話すのが難しかったのか、なかなか話し始めない秋奈さんを見て少し不安になりましたが、KARAKURIとして話す時はキャラクターのイメージを壊したくないという強い気持ちも感じ取りました。緊張からか途中で止まってしまうこともあったのですが、最後には「KARAKURIとナナシスをよろしくお願いします」と、力強い挨拶がありました。言うべき時は堂々と。そんな力強さを感じました。

B.A.A.B.(KARAKURI)

MCでの華奢な雰囲気から一転して、一気に雰囲気を切り替えた秋奈さんのすごさを感じた瞬間でした。「keep in  keep in mine」の手招きの振り付けがキャッチ―なので一緒に手招きしてました。

777☆SISTERS4ユニット新曲披露

You Can't Win(NI+CORA)

KARAKURIに負けじと「どっちが最強のユニットか教えてあげるんだから!」と登場したのはNI+CORA。こういう意味のある繋げ方、とても好きです。他の2曲に比べて激しい振り付けでしたが、二人とも力強く歌いあげていました。あと、「BQN!!」(ばっきゅん)がよかったです。

ラバ×ラバ(WITCH NUMBER 4

お次は、モモカの「ラバ×ラバ」の一言から始まるこの曲。曲が始まる前に4人の人影が見えたときにはすでに分かっていたんですが、モモカの例の一言を聞けたのが感慨深かったです。「Oh Yes!~」の部分も一緒に歌えてよかった!

セカイのヒミツ(サンボンリボン

初めて聴いたときから楽しい曲だと思っていましたが、何といっても、ハイライトはカジカのソロでしょう。「『※※』答えは内緒にしといて」を歌う高井さんの表情、その後の投げキッス。素晴らしかったです。

それと、ここでのオススメ振り付けは「今なら解けそう」のところの足踏みです。今回も曲がリエディットされていて、曲が終わった後は一気に静かに。

さよならレイニーレイディ(SiSH)

美しい大人っぽい新衣装が印象的でした。そして、1stライブからまた進化した三人一体の振り付け。素敵でした。「目の前~」から始まる半身になる振り付けが個人的にお気に入りです。サビで雨を掌で受けるように横に手を開いて揺れる動きも印象に残っています。というか、3人にシンクロして振りコピする体験が出来て、不思議な気持ちを味わえました。「さよならレイニーレイディ and レイニー」の「and レイニー」の部分で手首をクルッと回してスーッと上に持ち上げる振り付けも好きでした。(全部好きです。)

ユニットMC(サンボンリボン&SiSH)

2nd Album収録の新曲披露の後は、ユニットごとの紹介でした。「SiSHです」(クイックイッ)を久しぶりに生で見られて喜ぶ僕。サンボンリボンは本当に仲がいいなという印象を受けました。そして、サンボンの3人からSiSHへ衣装をみせるように「回って」とお願いをする場面があったのですが、昼公演ではSiSHが回って衣装をみせた後サンボンは三人でぐるぐる走り回るというボケをかましていました。対して、夜公演ではスミレ役清水さんが一矢報いて(?)、SiSHも素直に回らずサンボンも巻き込んで全員でぐるぐる走り回るという結果に。清水さんは何かよく分からなくなってごめんね、と誤っていましたが、僕は昼夜の展開を知っていたので面白かったです。ぜひ映像化されたときは昼と夜両部映像化されてほしい。

そして、新しい仲間の紹介が。みんなで叫んだユニット名はもちろん――

「れすかー!」

Le☆S☆Ca登場。デビューステージ。

YELLOW(Le☆S☆Ca

最初の曲はもちろんこの曲。茂木さん曰く、OPのようなイメージで作ったそうです。*10

☆「出会い」の演出

この曲、イントロがほとんどなく、すぐにホノカの歌いだしから始まるのですが、個々の演出が最高だったので、少々お付き合いください。

  • 歌い出しに合わせて、下手(客席から見て左手)からホノカ役植田さんが出てきて、一歩ずつ中央に向かって歩き出す。
  • 次にレナ役藤田さんが歌い、上手(客席から見て右手)から出てきて、一歩ずつ歩きだす。
  • そして、次のキョーコのパート「でもね まだわたし」で、キョーコ役吉井さんが中央から出てきて、3人が中央で合流。

この「ホノカがいて、レナと出会い、そして2人がキョーコに出会う」という、「出会い」の演出がとても素敵で…。ノベライズの『-episode.Le☆S☆Ca-』を思い出して涙が出ました。そして、合流した直後の歌詞が「自分の背中 信じていたい」なんですが、このときにキョーコの背中にホノカとレナが手を当てるんですね…。3人だからLe☆S☆Caを始められたことを思い出すと、また涙が出ました。3人が笑顔でステージに立っているのをみるのが本当に幸せでした。みんな『-episode.Le☆S☆Ca-』を読んでくれ…。

また、ホノカ役植田さんがとても弾むように踊っていたのが印象的でした。対して、キョーコ役吉井さんは、本当に「YELLOW」に包まれているような優しさに溢れた表情でした。レナ役藤田さんはダンスは初めてとのことで、確かにどこかぎこちなさはありましたが、ステージを楽しんでいるのが伝わってきました。

☆2番サビ前「とぶよ!」について

 コンプティーク9月号のキャストコメントでレナ役藤田さんが「やってみたいことがひとつありますが……彩実ちゃんとひかるん以外には言っていないので、どうなるかわかりません。『みんなでぴょんぴょんできたら楽しいかな』なんて思っています……やらなかったらごめんね!」とコメントされていたのですが、やってくれました。元ネタはおそらくゲーム内での『YELLOW』のライブステージ*11なのですが、3人のナナシス愛があったからこそ実現した粋な演出だったと思います。ありがとうLe☆S☆Ca!!!!!

ユニットMC(Le☆S☆Ca

MCではキャラクターの自己紹介があったのですが、リーダーのキョーコ、次にレナ、最後にホノカという順番でした。キョーコの番でレナがキョーコにちょっかい出しててレナらしかったです。そしてその様子を見守るホノカ…(皆まで言わない)。レナはちょっと生意気なセリフをしたり顔で言う辺りがレナでしたね…。ホノカは博多弁での自己紹介でした。ホノカ役の植田さん本当に頑張っていらっしゃった。夜公演で、ホノカ役植田さんがマイクが音を拾わないくらい深く礼をして「よろしくお願いします」と言ってしまい言い直していて、植田さんが本当に精一杯頑張っているのが伝わってきました。

Behind Moon(Le☆S☆Ca

さっきまでの明るい光とは一転、月夜の歌。3人の表情の演技もYELLOWと区別されていて、アンニュイな表情でした。3人のシルエットが完全にLe☆S☆Caで、『-episode.Le☆S☆Ca-』の続きを見ているような気がして見惚れていたのは覚えてるんですが、細かい記憶は飛んでいます…。

そして、仲良く退場…また会おうね、Le☆S☆Ca

777☆SISTERS4ユニットファーストシングルメドレー

Le☆S☆Caが退場した後はメドレー!各曲1コーラスずつでした。メドレーの開始を告げたのはWNo4!

PRIZM♪RIZM(WITCH NUMBER 4

1stライブでも盛り上がったこの曲。「ためーいきごーごく」「ごーごくじー!」のように追っかけて歌うのが楽しかったです。ちなみに、一押しポイントはサビの「止めないで」「消さないで」「醒めないで」の部分の手振りです。

オ・モ・イ アプローチ(NI+CORA)

夜公演で手を合わせ損ねて、二人ではにかんでいる様子が見えたのが印象的でした。失敗して固まるのではなく、失敗も割り切って踊り切れるのは二人が全力を尽くして精一杯楽しんでいたからなのかなと思います。

AOZORA TRAIN(SiSH)

すみません。ステージに夢中になっていて、ほとんど詳細は覚えてないです。大体、饒舌に語れる方がおかしいんじゃい!歌を聴け!踊りを見ろ!(自己矛盾)

あ、「手を伸ばして」のときの振り付けがお気に入りです。

たいくつりぼん(サンボンリボン

1stのときとは違い、飼い主を待つ犬目線の歌だということを知ってから聴くこの曲は聞こえ方が変わりました。

「あとどーれくらい」の「どー」で手を上に伸ばす振り付けが好きです。

あと、音源がライブ用にリエディットされてて、CD音源よりも音が力強かったのも印象に残っています。『たいくつりぼん』にはのんびりした印象を持っていたので。

Clover×Clover(サンボンリボン

メドレーが終わって次は何が来るかと思うやいなや、サンボンリボンが続けてこの曲を!昼公演では「ファーストシングルメドレーって言ってたけどこの曲もメドレーでやるのか!」なんて思っていたので、2番まで歌い始めたときに勝手に驚いたのを覚えています。この曲、Aメロで皆が弾むようにステップするのが本当に好きで、楽しそうに弾む3人を眺めていてこちらまで楽しくなりました。「くっくっくっろーばー」で手拍子したり、サビの「くっろーばー」を一緒に歌ったり、楽しい。

クローバー色の緑に染まった会場も忘れられません!

お願い☆My Boy(SiSH)

SiSHは、やはりここでも三人一体のダンスに磨きがかかっていました。ここまで動きを揃えるために一体お三方はどれほど練習を重ねられたのか…。お三方の愛を肌で感じました。この曲のオススメ振り付けは、「いつもの距離感保てない」や「チープな話題も出てこない」のときの前に【伸ばした掌をリズミカルに振る動き】が2位で、1位は前奏と間奏、後奏での【手をクイックイッとする振りから始まる一連の動き】です。(何のランキングだ…)

Girls Talk!!(NI+CORA)

本当に楽しかった。手振り付きの「サン!ハイ!ハイハイハイ!」や「バッチ☆コーイ」や「ドス☆コーイ」など、一緒に盛り上がれる部分が多くて楽しい曲ですね。この時の2人、本当に楽しそうだった…。

SAKURA(WITCH NUMBER 4

会場を包むさくらピンクのライトが素敵でした。基本的に声も出さず歌とダンスを感じていました。「ナキタクナッテ ナキタクナッテ」のところの振り付けが好きです。

ユニットMC

『SAKURA』が終わった後はNI+CORAとWNo4の面々が出てきて、ユニットの自己紹介を。それぞれ、決めポーズをしながらのユニット紹介だったんですが、「にこらです」のポーズが銃を撃つばっきゅんに変わっていました。YCW仕様!

WNo4の「うぃっちなんばーふぉーです!」は前回にも増してメンバーの仲が深まっていたからなのか、仲良し4人組!!って印象を受けたのを覚えています。新曲の感想や新衣装の話をしているうちにどこからか謎の笑い声が…

4U乱入

ゲーム内でのライブ前エピソードでもそうでしたが、ウメちゃん、ナナスタにちょっかいを出すとき本当に生き生きしている。

ステージ上のナナスタメンバーたちに温かく迎えられて調子が狂ったり、1stライブのときに代役を務めてくれたハルにお礼を言ったり、いざパフォーマンスが始まる前にナナスタメンバーから「がんばって~」って言われて再び調子を狂わされたりするのを見ると、ウメがなんだかポンコツにも見えますが、それよりも、エピソード4Uを通じて、ウメの周りに人が増えたことを感じました。かつてのウメを知っているエモコは内心どう思っているのでしょうか。

ワタシ・愛・for U(4U)

「”ワタシ”達のあの曲、いくわよー!」というウメの掛け声とともに始まった『ワタシ・愛・for U』。*12

ライブを観たほとんどの方が言っていますが、3人そろった4Uのパワーはすごかった。というか、ウメ役山下さんの歌声が力強いのなんのって…。

あと、演奏する振りとはわかっていても、気圧されるほど本当に3人のパフォーマンスがすごかった。特に、ウメ役山下さんの、ステージ上を広く使ってパフォーマンスする姿とか完全にスターのそれでした…。

TREAT OR TREAT?(4U)

興奮が収まる暇もなく立て続けにこの曲。この歌でも山下さんの歌声が本当に力強かった。そして、ウメ「2番、エモコ!歌いなさーい」エモコ「仕方ないですね。」というわけで、エモコ役の吉岡さんが2番を歌ったのも嬉しい演出でした。具体的な個所は覚えていないのですが、ヒナ役の長縄さんも歌う場面があって、「4Uの3人で」やるからこそのステージにしたいというお三方の熱い想いが伝わってきました。間奏で会場を煽る3人の熱が本当にすごかった。

ライバルMC(4U)

4Uの自己紹介で興味深かったのが、キャラクターごとに何かセリフを言って自己紹介をするのではなく、3人の掛け合いがあったところです。ナナスタがライバルとしてふさわしいパフォーマンスをしているから、「主役」として4Uも応えなければ、とウメが意気込んだところで。

「はい、というわけで、鰐淵エモコ役の吉岡茉佑でーす。」と吉岡さん。ウメを半ば無視する感じが良かったです。『TREAT OR TREAT?』のジャケットの衣装を意識しつつ、それぞれのカラーをあしらったライブ用の衣装は4Uらしくて素敵でした。(あと、長縄さんの猫しっぽがかわいらしかった。)

昼の部では、本番に向けて4Uのキャストで仲を深めた話などが聞けました。夜の部の話題はいつか4Uでワンマンライブをやりたいという野望!!もし実現したら面白いですよね。ナナシスの展開スピード的には今すぐには無理かもしれませんが、いつかやって欲しいです。

Hello...my friend(4U)

4U最後の曲は、彼女たちが再スタートを切った曲。3人で歌う初めてのライブに立ち会えて本当によかったです。「分かれ道があったって どっちだってかまわない」「わたし君と行きたい」と友を想う歌詞は、「あんたたちとやりたいの!」と叫んだあの日のウメの気持ちそのままなんだと思います。これからの4Uの曲が楽しみです。(4Uはナナスタ再興の時期に"メジャーデビュー"したロックバンドだし、インディーズの頃の曲もいつかは聴けるのかな、なんて淡い期待を抱きながら…)

はる☆ジカ(ちいさな)登場

ユニットMC(はる☆ジカ(ちいさな))

4Uが舞台を去った後はハル役篠田さんとカジカ役高井さんが舞台に現れ、ユニット名を一緒に言ってください、とのお願いが、「せーの!」に合わせて

会場「はるじか!かっこちいさな!」

夜の部の方が「かっこちいさな!」の声が多かったように思いましたし、昼公演では「(ちいさな)」忘れちゃだめですよ!と言っていた二人も、夜公演では満面の笑みで「よくできました!」と言ってくれました。

ハネ☆る!!

そして、この二人が出てきたということはもちろんこの曲。ふたりともめっちゃハネてた。2016年の年始エピソードで約束した「Oh My」「よっしゃ!」を一緒に叫べたので感無量でした。個人的にはダンス経験者の篠田さんのフットワークの軽さに驚きましたが、ダンス経験の少なかった高井さんもそれに負けない動きで笑顔のパフォーマンスだったのが本当にすごかったです。終演後のブログで高井さんが準備期間の気持ちを吐露されていて、今ステージ思い返すとやはり涙がでます。あのステージの笑顔には、色んな出来事が詰まっていたんですね…。本当にお疲れさまでした!

Snow in "I love you"(777☆SISTERS

はる☆ジカ(ちいさな)のパフォーマンスの後は『Snow in "I love you"』のイントロと共に777☆SISTERSの残りの10人が出てきました。

「あなたが後ろ振り向く前に」の振り付けで、一度後ろに向き直って肩越しに客席をみる動きがたまらなく好きでした。それと、照明が雪が降っているみたいでとても綺麗だったのを覚えています。

H-A-J-I-M-A-R-I-U-T-A-!!(777☆SISTERS

冬の歌の次は、春の歌でした。イントロがなって歌が始まるかと思いきや、もう一度イントロがなってからの歌い出し。一度焦らされて高まった期待感もありましたし、何よりステージのモニターに映し出された景色が明らかに1stライブを意識したアングルだったおかげで、1stライブでの記憶を呼び起こされました。音楽だけでなく映像を使う演出には脱帽ものです。

そして、1stライブの記憶が呼び起こされたおかげで、あのときとの違いも確かに感じることが出来ました。明らかに前回よりも堂々とパフォーマンスしている12人の姿に心を揺さぶられました。

Sparkle☆Time!!(セブンスシスターズ

この流れは確実に『H-A-J-I-M-A-L-I-V-E-!!』じゃないですか…。1stライブのセットリスト通りに作ったプレイリストを一体何度聴いたでしょう…僕にとっては耳に沁み込んでいる流れでした。イントロが鳴るとともに両手を掲げクラップの用意はバッチリ、一緒にCLAP!CLAP!CLAP!しましたよ。「1,2,3,」も叫んだ。「4,5,6」も叫んだ。そして、星型に手を動かす振り付け。これが本当に好きなんですが、1stのときは初めてで一緒にできなかったので、今回一緒に星を描くことができてとても幸せでした。

ユニットMC(セブンスシスターズ

セブンスシスターズの自己紹介。改めて思ったのがセブンスは本当に個性が強いなってことです。

ルイ王子に黄色い歓声が上がるのは今後も恒例になっていくんだろうか。クルトの元気さはどこからどうみてもクルトだったし、マナ様の「ごきげんよ~う」も健在(?)。ラスボス感もすさまじかった。そしてメモルンスレイブになるの、楽しすぎる。ハミィ閣下はせっかくのライブだからと笑顔を見せてくれたんですが、神秘性が崩壊して混乱しました。そして「てめーらー!元気ですかー!!」を生で聞くと、やっぱり僕は”アイドルテロリスト”七咲ニコルの共犯者でありたいという気持ちを強く再認識するのでした。

そして、水瀬さんから前回のライブで触れたナナシスのテーマ「星の瞬き」について。瞬きは一瞬だけど、ナナシスの輝きは今も続いている。それは、支配人であるあなた達のおかげだと。そして、今回、支配人の皆に伝えたいことがあるとの言葉が。おそらく誰もが期待していた重大発表の時間でした。

6人のキャストが空を指さし、叫んだ。「ナナシスの未来を!」

EDムービー ~INTO THE NEXT GEAR~

画面に映し出された年代が2034から2016に戻り、特報が発表されました。このときのBGM、阿部隆大さんが新たに書き起こしたそうですが、とてもカッコよかった。

「INTO THE 2ND GEAR 2.5」が1月15日に開催されること。ノベライズが8月から始まった新ユニット『The QUEEN of PURPLE』のデビューシングルが10月26日に発売されること。2017年4月22日・23日には「t7s 3rd Anniversary LIVE(仮)」を、しかも幕張メッセイベントホールで開催すること。そして…

アニメーション映像化プロジェクト始動

Project-7thがver.4.0にアップデートし、アニメーション映像化プロジェクトが始動することが明かされました。最初「アニメーション」という文字列を見て、TVアニメ化するのではないかと少し不安になりましたが、”第1弾”*13として制作されるのがアニメーションMV作品「t7s Longing for summer Again And Again」(仮)だということが明かされ、安心しました。

ゲームとは違う、アニメという媒体でナナシスを表現していくにあたって、まずアニメーションMVを制作するのはとてもナナシスらしいと思いました。総監督である茂木さんは以前、

若さとか希望とか真剣な誠実さとか、そういったものに対して音楽が寄り添うような物語をやりたかった。なので、ちょうどアイドルがいいなという風に思ってやりました。

BSフジ ジャパコン・ワンダーランドSP(2015年9月8日放送)

というコメントを残しています。「若さや希望や真剣な誠実さに音楽が寄り添う物語」としてのナナシスを表現するにはやはり音楽が欠かせないのです。そういった意味で音楽と映像を合わせて表現するMusic Videoをアニメーション映像化プロジェクトの第1弾にもってきたのは、ナナシスとしては当然の帰結なのかもしれません。2.5、3rdと決まったライブも楽しみですが、アニメーションとして動くナナシスを観られる日が来るのはとても楽しみです。

Star☆Glitter(セブンスシスターズ

特報の喜びに浸る間もなく、ナナシスの”最初”の曲のイントロが流れ始めました。特報の喜びごと会場を包むスタグリはとても幸せなひと時でした。間奏でニコルの「てめーらー!元気ですかー!」も聞けたし、素晴らしかった。ふと思いましたが、セブンスシスターズだけで歌う『Star☆Glitter』のパフォーマンスを観るのはこれが初めてだったんですね…。そういう意味でも記念すべき瞬間になりました。

FUNBARE☆RUNNER(777☆SISTERS

セブンスシスターズがステージを去り、ハルの掛け声で始まったこの曲。コンプティーク9月号のキャストコメントでこの曲を推しているキャストが多かったので、楽しみにしていました。

力強いエール

イントロの終わりのところで正拳突きをする振り付けがあったのですが、とてもパワフルでした。そして、パワフルなのはそこだけじゃなかった。会場みんなで叫んだ「I☆KU☆ZOOOO!!!!!!!!!」の声だったり、サビの「つーよーくー、ふーく!かぜー!に負けないよーうにー」の部分の振り付けだったり、とても力強くエネルギーを貰えるパフォーマンスでした。

あと、「自分のこと信じてたい」の「じ、ぶーんのこと」のところで堂々と立つ瞬間があるのですが、この振り付けもお気に入りです。やるべきときは堂々と。

つないだバトン

そして、なんといっても忘れられないのがこの振り付け。「君とつなぐバトン ~」の部分でバトンを上手から下手に12人で繋いでいく振り付けは、やる度に会場から歓声が起きていたのを覚えています。僕もナナシスから受け取った想いを誰かに繋いでいければと強く思います。

Outroムービー ~to be the Blue Sky...~

2nd アルバムの『Blue Sky Disc』のIntroだった『to be the Blue Sky...』が流れ始め、画面にはモノクロの木漏れ日が映し出されました。

そして、画面は徐々に右の景色へと移動していき、「モノクロの空」。やがて白黒だった空が色づき、画面に映るのは「青空」。

その後は夏の季節が次々に映し出され、最終的に青空のカットが移り、空に浮かんだ「to be the Blue Sky...」。そして、それに続く言葉は「with you」。

僕らは青空になる(ALL CAST)

 『Outroムービー~to be the Blue Sky... ~』の後は再びステージに明かりが。そこには今回の出演者全員、25人が立っていました。まず、ニコル役水瀬さんだけでなくハル役篠田さんもナナシスを代表してメッセージを発していたことが「ナナシスの今」を象徴していたように感じました。そして、そのナナシスからの想いが込められた最後の曲は、『僕らは青空になる』でした。

出演者全員があの場にいたので全員の姿を細かに目に焼き付けることは出来なかったのですが、ウメ役山下まみさんのダンスが力強くてウメがアイドルになったような気がして幸せになれた(長いこと山下さんのダンスを眺めていました)ことが思い出深いです。

この期に及んでオススメの振りですが、やはり、一緒に「高すぎてあきらめた青空に」の部分で空を指さす振りが好きです。

「確かに想いと手が重なり合った」のところで拳を握るのも好きです。

ナナシスからのメッセージを受け取った後に聞くこの曲は、以前よりもナナシスとの距離が縮まったような気がして幸せでした。あの時会場を包んでいた青い光は「ナナシスの今」で、一緒に指さした青空はきっと、「ナナシスの未来」です。

CAST退場

最後の曲が終わった後は、お馴染みのエンディングBGM『ハッピーエンド☆Ver.DAZU』*14が流れ始め、キャスト全員が一列に並び、客席に向かって深く礼。今回よりステージが狭かった1stライブで2回に分けた礼は、今回は1回でした。そして思い出深いのが、キャストが礼をするときに会場が静かになったこと。ちゃんと目の前の人の想いに耳を傾けるキャストへの愛と敬意を感じました。

そして、1stライブのときもあったのですが、キャストがステージから退場し、舞台裏の廊下に出てきた直後のキャスト達の表情を見せてくれる”エンディング後”の演出。僕は、ステージから降りた後の輝きを伝えてくれるこの演出がとても好きです。アイドルはステージの上にいるから輝いているのではない、ということを教えてくれているような気がします。

おわりに

 『またあした』を除く30曲を歌った今回、全力で駆け抜けたライブでした。キャラクターとしてのMCも短めで、キャラクターでなく「中の人」が喋った時間もとても短かった。総監督茂木さんがライブ前のインタビューで「“音楽ライブ”というものを真剣に考えてやりたい」*15と仰っていたのはこういうことだったんでしょうか。ナナシスの「音楽」とステージ上でのパフォーマンスだけでナナシスを表現したとてもチャレンジングなライブだったと思います。

今回はほぼノンストップで「ナナシス」を感じ続けたので、とても素敵な夢をみた後のような余韻*16ではなく、全力疾走した後の達成感のような、清々しい気持ちでした。自分がライブに出たわけでもないのに、やり切った感がすごかった。

さて、2017年1月には2.5、4月には3rdライブが待っています。それまでの間、待ち遠しいですが、寂しくはありません。きっと今日も明日もナナシスは僕らに語り掛けてくれるから。

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*1:リスアニ Vol.22.2『Tokyo 7th シスターズ』茂木伸太郎INTERVIEW

*2:茂木さんは以前インタビューで「僕は青春時代にくるりをよく聴いていて今も大好きなんですけど」とお話されていました。

Tokyo 7th シスターズ「Are You Ready 7th-TYPES??」特集 (2/3) - 音楽ナタリー Power Push

*3:どうかお大事になさってください。

*4:「プロジェクト2030」のキーワードの一つが”狂気”なのです。ちなみに、他には”突破”、”中毒性”、そして“いきすぎたカッコよさ”があったそうです。

「Tokyo 7th シスターズ」特集 茂木総監督 & kz(livetune)対談 (2/4) - 音楽ナタリー Power Push

*5:今回のライブが映像化されたらじっくり確認したいところの一つです。

*6:レナ役前田さんやルイ役川崎さんは髪を染めていましたし、他の4人も本当に衣装の再現度が高かったです。

*7:もし何かあったのであればこれも映像化したときに確認したい!

*8:もちろん順番は台本で決められてはいるのですが、「挙手性」という形式のおかげで「ロナが真っ先に手を挙げた」ことが引き立っていました。

*9:ロナとスースはキャラクター的にはセブンスファンつながり、中の人的にはキャン丁目キャン番地というラジオ番組つながりがありますね。

*10:”「Le☆S☆Ca」の曲は、OPテーマとEDテーマのつもりで作ったんです。"

「Tokyo 7th シスターズ」春日部ハル役・篠田みなみ&天堂寺ムスビ役・高田憂希&茂伸太郎総監督スペシャル鼎談!|リスアニ!WEB

*11:『YELLOW』をプレイするときに、ライブに出すユニットの2nd隊列の3番目にレナを配置すると、偶然にも素晴らしい演出になると、Twitterなどで一部のユーザーの間で以前話題になっていました。

*12:コンプティーク8月号でこの曲の誕生秘話が明かされています。まだの方はぜひ。

*13:ということは少なくとも第2弾があるということなんですよね…。

*14:ゲーム内のエピソードのエンディングで流れるBGM

*15:「2ndライブへの思い」Tokyo 7th シスターズ「Are You Ready 7th-TYPES??」特集 (2/3) - 音楽ナタリー Power Push

*16:冗談抜きで、1stライブのときは初めて全身でナナシスの世界を感じた衝撃で1週間ぐらい余韻が抜けませんでした。

What is truly i-DOL??

ナナシス ナナシス考察

例の記事の後編を公開しないまま4ヶ月半が過ぎようとしています。そんな事情を世界が待ってくれるはずもなく、コンプティークで連載されていたepisode.Le☆S☆Caは最終回を迎え、ナナシスのアプリ内でも数々のシナリオや新曲が公開されました。そして、先日2016/6/29にはTokyo 7th シスターズの2ndアルバムとなる『Are You Ready 7th-TYPES??』が発売されました。

ふたつのTV SPOT

アルバムの発売に際して、スペシャルTVスポットが6/26と7/3にTOKYO MXのTVCMとして放送されたのですが、2ndアルバムが赤盤と青盤に分かれているように、2タイプが用意されていました。

先週6/26に公開されたのがこちら。

youtu.beそして、7/3に公開されたのがこちら。

youtu.be

動画が2つあってわざわざ「TYPE A」と「TYPE B」と銘打ってある以上は、両方合わせたときに見えてくるものがあるのかな~、なんて思いながら見比べてみました。今回は、その感想をつらつらと書きます。

両者の対比で浮き彫りになる問い

明らかに映像の構成が対比になっていて、ふたつの「TYPE」の何が違うのか、ということが分かるようになっています。まず、同じ「アイドル」というルビを振りながらも、前者の2030年では「”偶像”を破壊した少女たちがいた」、後者の2034年では「”自分”を探した少女たちがいた」となっています。

そして、セブンスシスターズがメインになっているTYPE Aでは、こんなフレーズが出て来ます。

”This is the Answer”(これが答えだ)

「答えだ」ということは、問いがあるはずですが、この場合の問いとは何でしょうか。僕は、「アイドルとはなにか」という問いなのではないかと考えています。

では、TYPE Bではどうでしょう。

”This is the ING”(これは現在進行形なのだ)

「現在進行形」という言葉は1周年ムービーにも登場しましたし、何よりナナシスのキーワード「i-DOL n-EW g-ENERATION」の頭文字をとると「ing」になりますし、明らかにキーフレーズですよね。先日公開された茂木総監督へのインタビュー*1でも2034年のナナスタの音楽を表す言葉として「現在進行形」が出てきました。では、何が「現在進行形」なのでしょうか。実は、これも「アイドルとはなにか」という問いなのではないかと僕は考えました。

「アイドルとはなにか」

さて、「アイドルとはなにか」という問いは、ナナシスにとって「大きなテーマである」と茂木総監督が発言している*2くらい重要な意味を持つものなのですが、2030年と2034年では前提が少し異なります。

「アイドル=偶像」の世界

2030年の時点では国を挙げてエンタメが推進されており、職業としての「アイドル」(偶像)のイメージが世の中に蔓延していたでしょう。その上でセブンスの6人は「アイドルとはなにか」という問いに向き合うことになったと思います。そしてその結果、彼女たちはどうやら一つの「答え」を出したらしい。少なくとも今回の映像を見る限りはそう推測できます。

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では、その「答え」とは何でしょうか。おそらく、この次のカットでニコルが発する言葉「偶像(アイドル)という常識を突破しろ」でしょう。

偶像を破壊する

そして、ここからは僕の推測に過ぎませんが、偶像という常識を突破した先に彼女たちが見出した結論こそが、「アイドルはアイドルじゃなくていい」*3というアイドルの否定だったのではないでしょうか。つまり、彼女たちは本当の「アイドル」を求め、偶像(”アイドル”)を破壊(否定)したわけです。

アイドルが定義されていない

では、2034年の777☆SISTERSはどうでしょうか。2034年の世界では、アイドル像を破壊したセブンスシスターズの解散によってアイドルに対する固定観念(アイドルってこういうものじゃん)がなくなっていると言われています。*4つまり、ちょっと数学っぽい言い方をすると、「アイドルが定義されていない」状態なわけです。

「ねぇ キミは何がしたい?」

そうした状況で「アイドルとはなにか」という問いに向き合うことは、「自分とはなにか」という問いと同じだと、茂木総監督が発言していました*5し、ムスビのエピソード2.5で支配人自らがそういった発言をしていました。

「自分とはなにか」

この問いに向き合って答えを出すことはきっと容易ではないです。たぶん、一時的に答えを出せたとしても、それで完結はしないと思います。だからこそ、この問いは「現在進行形」なわけで、そういう意味での”This is the ING”なのかな、と僕は考えています。

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このカットの次にハルが発する言葉は「ねぇ キミは何がしたい?」でした。「自分とはなにか」という問いに他なりません。やはり、この問いが現在進行形なのだと思います。

両者に通ずるもの?

そんでもって、この「キミは何がしたい?」という言葉。エピソードの中で、コニーさんからハルへ、ハルからウメへと届けられていく言葉です。すなわち、これは七咲ニコルが発した言葉だと考えることが出来ます(おっと論理の飛躍だ。おっかしいな~、六咲と七咲は別人のはずなんだけどな~)。

つまり、セブンスシスターズも「キミは何がしたい?」という問いと向き合っていたと考えられるのではないでしょうか。本当の自分と向き合おうとしていたからこそ、結果として(本当の自分ではない)偶像を破壊したのだと思います。

ここまで考えて改めて思ったのが、ナナシスは「自分とどう向き合うか」を描こうとしているんだな、ということです*6。そして、ふと気づきましたが「i-DOL」という表現には「i」(私)が含まれているのかもしれないですね。

ひとりぼっち僕らの みんなの物語

最後に風呂敷を広げるようでなんですが、アイドルは一人で成り立つものではなく、仲間やファンがいます。自分だけでなく他人と向き合う側面もアイドルには*7確かにあって、それを示すのがナナシスのもう一つの大きなキーワード「絆」なのだろうな、と私は考えています。

「キミは何がしたい?」という問いに向き合って自分らしく生きるのはきっと素晴らしいことだと思います。でも、もしかしたら衝突や決裂が起きて傷つくかもしれません。自分のやりたいことが隣の人のやりたいことと一致するとは限らないからです。

そんな時、どうやって他人と共に生きるか(あるいは別々に生きるか)みたいな困難に対して、「現在進行形」のナナシスはどういう答えを出すんでしょうか。今のところは

「何度だって僕らは 傷ついてまた強くなる」(僕らは青空になる)というのが一応の答えなのでしょうか。

「アイドルとはなにか」「自分とはなにか」そして「絆とはなにか」という問いがどこに辿り着くのか非常に楽しみです。

 

P.S. 七咲ニコルは「アイドルはアイドルじゃなくていい」とは言いつつも、やっぱり「アイドルが好き」で「友達が好き」なんだろうな。むむ、アイドルも友達も好きな女の子がどこかにもう一人いたような…。

*1:

Tokyo 7th シスターズ「Are You Ready 7th-TYPES??」特集 (1/3) - 音楽ナタリー Power Push

*2:コンプティーク2016年3月号

*3:ナナシスのファンの間ではお馴染みのこのフレーズ。ロナのエピソード2.5を受けて、一体誰の言葉なのか、ということが一部で話題になっていました。

*4:『リスアニ! Vol.22.2』や『コンプティーク2016年3月号』でのインタビューで総監督自らそういった発言をしていました。

*5:これも『リスアニ! Vol.22.2』や『コンプティーク2016年3月号』のインタビュー

*6:例によってこれもコンプティーク2016年3月号のインタビューで総監督が発言している

*7:きっと人間全般に言えることですが

祝2周年!! ナナシス制作陣の心意気を振り返る【中編】

ナナシス

あとがき

ナナシス2周年を記念して勝手に特集記事や公式ツイートを振り返る記事の中編です。前編では1周年を迎えた2015年2月までを振り返りましたが、この記事では2015年3月から2015年9月までを振り返っています。

コンプティーク2016年3月号の総監督ロングインタビューを読んで、これまでのインタビューを改めて読み直したいな、と思ったのがきっかけの軽はずみな企画だったのですが…

この記事、長い。2015年の密度の高さを思い知らされました。前後編にするつもりが収まりきらず前中後編に…。果たして後編を書き上げるのはいつになるのか。下の目次から気になる部分だけ振り返るブックマーク的な何かだと思っていただければ幸いです。(前編はコチラ

コンプティーク4月号

ナナシスが初めてコンプティークで特集されました!*1内容としては、アプリの紹介2ページと777☆SISTERSのメンバー紹介4ページの計6ページでした。しかも、777☆SISTERSのメンバーひとりひとりに茂木総監督のコメント付きなのです。ハルの魅力やロナの物語のキーワードなどなど「これから」を期待させるコメントが多かったのですが、未だエピソードでは語られていない部分も多く、今読み返しても今後がますます楽しみになります。アマゾン等でまだ購入できるので気になった方はぜひ!

「Project-7th」はVer 2.0へ

1周年を祝った次の月にはこんな重大発表が。

「H-A-」から徐々に文字が増えていきやがて3つに分裂するという段階的なティザー告知には焦らされましたが、同時に楽しませてもらいました。公式のツイートを毎日楽しみにしていたのを覚えています。*2

総監督コメント

3月19日の発表に際しての総監督コメントがこちら。

 ナナシスでは単なるキャラソンとしてではなく、楽曲やユニットにテーマを込めて作られているのが特徴的だと思います。楽曲を聴いた今改めてテーマを振り返ると、なるほどな、と思わされるテーマです。*3

出演キャストによるスペシャルメッセージ

H-A-J-I-M-A-L-I-V-E-!!「t7s 1st Anniversary Live in Zepp Tokyo 15'→34'」の開催に先駆けて、公式サイトにて出演キャストの皆さんによるメッセージ動画が段階的に公開されていきました。該当ページはこちらです。

コンプティーク5月号別冊付録:Tokyo 7th Sisters OFFCIAL REPORT

4月号に引き続きナナシス特集*4、しかもこの号では84ページの別冊付録でした。*5

付録冊子の表紙はこのために描き下ろされたハル!

キービジュアルやゲーム内ジャケットイラスト等を振り返るビジュアルギャラリーやキャラクター紹介、『それゆけ!ナナスタ☆通信 コンプティーク出張版』、茂木総監督ロングインタビューなど盛りだくさんの内容で、何度読んでも読み応えのある付録でした。

ロングインタビューには茂木さんが「アイドルもの」を選んだ理由や、設定やビジュアルに意味を込めているという話、メディアミックスへの意気込み*6などが載っています。茂木総監督やナナシスの「作家性」、「作品性」について興味のある方はぜひ読んでみてください。

4月24日「t7s Re:Longing for summer」iTunesにて配信開始

3月に発表された通り、冬コミで販売された「t7s Longing for summer」が「Re:」がつくタイトルで配信されました。

 いつにもまして真剣な公式Twitter。好きです。

ドラマトラックを聴いて、あ、ハルって自分の部屋ではこんな感じなんだな、と新たな一面に嬉しくなったのを覚えています。

5月マチ★アソビ

 前年の10月に続いて5月にもナナシスがマチ★アソビに参加しました。こちらが電撃Appによるレポートです。ご覧ください。

dengekionline.com

5月20日1stフルアルバム「H-A-J-I-M-A-L-B-U-M-!!」発売

 ドラマトラック「UPDATING?? SISTERS!!」

パロディー満載のネタ回かと思いきや、記念すべき1stアルバムのドラマトラックにメッセージがないはずがなかった。メディアミックスが水面下で進行中だったこの時期に、仕事を「引き渡す」ことへの茂木さんの作り手としての葛藤と決意が込められているように思いました。「自分をアップデートする」という表現が出てくるのですが、僕はこの時期のキーワードだと思っています。

コンプティーク6月号ナナシス特集

ハル役篠田さんとムスビ役高田さんによるキャスト対談

おふたりがナナシスと出会ったオーディションの話やキャラクターの印象の話に始まり、最後は1stライブへ向けた読者のメッセージで締めくくられています。篠田さんが「その1日を1年でいちばん盛りあがって楽しんでください。」とおっしゃっているのですが、今思い返しても間違いなく2015年最高の思い出になりました。

LIVEに寄せる総監督の思い

茂木さんのライブに向けた意気込みも掲載されていました。「どんどん大きくなっていくナナシスに、作り手である自分も自分をアップデートして追いつかないといけないと感じました。」という言葉は1stアルバムのドラマトラックに通ずるものがあります。ここでもやはり「アップデート」が出てきます。

ライブ直前期

中川プロデューサーへのインタビュー

japan.cnet.com

1stライブ直前スペシャルインタビュー全4編

必読です。

キーマン・茂木総監督に聞く「ナナシス」──(1) | WebNewtype:茂木さん自身が影響を受けた1990年代の作品や、作品作りの姿勢について

キーマン・茂木総監督に聞く「ナナシス」──(2) | WebNewtypeスマホアプリというプラットフォームを選んだ理由やナナシスという作品のあり方について

キーマン・茂木総監督に聞く「ナナシス」──(3) | WebNewtype:ナナシスという物語について、ナナシスの「アイドル」観について

キーマン・茂木総監督に聞く「ナナシス」──(4) | WebNewtype:1stアルバム・1stライブについて

MKS氏によるカウントダウンイラスト

H-A-J-I-M-A-L-I-V-E-!!「t7s 1st Anniversary Live in Zepp Tokyo 15'→34'」

以前このブログにも書きましたが、人生で最高のライブでした。

UPDATING??

ここまで「アップデート」がキーワードだという風に言ってきましたが、ライブのOPムービーにもEDムービーにも「UPDATING??」というワードが入っています。*7ライブは単に作中の楽曲を歌って踊るだけでなく構成や演出も考え抜かれており、舞台上の総合芸術でした。まさに価値観をアップデートされたような思いでした…。ライブの総合監督として指揮を執った茂木さんもすごいですが、あれだけのステージはひとりでは作れなかったと思いますし、現に茂木さんによるライブパンフレットの挨拶ではスタッフ・キャストへ感謝が述べられていました。

メディアミックス展開始動「Project-7th Ver 3.0」へ

ハジマライブにて「Project-7th」がVer 3.0にUPDATEされ、メディアミックス展開が始動することが発表されました。(公式ページはこちら)

夏の両A面メジャーSingle発売、コンプティークでのノベライズ、4コマぱれっとでのコミカライズなどが発表され、本当に「アップデート」されたんだなと感じました。

コンプティーク7月号

ニコル・コニー役の水瀬いのりさんのスペシャルインタビューが掲載されています。作品の印象やコニーとニコルそれぞれの印象の話、思い入れのある楽曲やライブの感想など、内容盛りだくさんのインタビューです。

J-WAVE SPARKに茂木総監督がゲスト出演

『Star☆Glitter』や『Sparkle☆Time!!』の作詞作曲を担当したlivetuneのkzさんがパーソナリティを火曜担当ということで、6月16日深夜25時からのラジオ番組「SPARK」に茂木総監督がゲスト出演しました。*8特に印象に残っている話は、

茂木さんが制作の中身について、周囲の人から口出しされて折れそうになっていたときに『Star☆Glitter』のデモ(歌詞もついていた)がちょうど届いて、デモを聴いて2時間号泣し、次の日から作品の中身に関して大人の言うことを聞かなくなった。

という話です。原作者から他のクリエイターに託された作品が原作者を救う、って何だか素敵な話ですよね。

また、メディアミックスに際して「感覚の共有」に力を入れているという話も興味深かったです。

 

さて、力尽き始めたのでここからはとりあえずコメントはなしにして、インタビュー記事や特集の紹介を優先します…。

コンプティーク8月号

ライブレポート&キャストコメント

ライブの写真と、ライブを受けてのキャストの皆さんの感想が掲載されています。

茂木総監督コメント

ナナシス1stライブを終えてのコメントが掲載されています。今後のナナシスについて、「僕のなかでの最終目的というものは最初からたしかにあるものなので、それを形にしていきたいと思っています。」と堂々としたコメントをされていました。描きたいことがはっきりとしていて作品を作っていくという姿勢に本当に憧れます。

 「僕らは青空になる」楽曲公開に際しての総監督コメント

iTunes配信をきっかけとした中川プロデューサーへのインタビュー

【スマホ時代の音楽マーケティング】株式会社Donutsが仕掛ける『Tokyo 7th シスターズ』【前編】

【スマホ時代の音楽マーケティング】株式会社Donutsが仕掛ける『Tokyo 7th シスターズ』【後編】

コンプティーク9月号

サンボンリボンのキャスト座談会が掲載されました。

音楽ナタリー、クリエイターと茂木総監督の対談を掲載

natalie.mu

キャストインタビュー

1stライブの感想

webnewtype.com

1st Singleの魅力について

webnewtype.com

夏コミでの共同キャンペーン

夏コミではブースが隣接していた3つの作品による共同キャンペーンが行われました。*9

そして、こちらがそのコラボに関するインタビューです。世界観を混ぜる形でのコラボはやらないという、ナナシスのポリシーがはっきりと述べられています。

japan.cnet.com

BSフジ「ジャパコン・ワンダーランド」

9/7(月)24:25~25:20のBSフジ「ジャパコン・ワンダーランド」のミニコーナーでナナシスが紹介されました。

そこでの茂木総監督の発言です。

若さとか希望とか真剣な誠実さとか、そういったものに対して音楽が寄り添うような物語をやりたかった。なので、ちょうどアイドルがいいなという風に思ってやりました。10年後とか20年後に誰かが思い出してくれるようなものになってくれれば自分は満足ですね。

中編はここまでです。長い。

 

*1:公式告知ツイート:https://twitter.com/t7s_staff/status/575592034792173568

*2:3日前から公式HPで2周年に向けてのティザームービーが段階的に公開されていますが、果たして19日の夕方ごろ、どんな発表があるのか。楽しみですね。

*3:この発表の時期には777☆SISTERSの新曲『KILL☆ER☆TUNE☆R』が発表され、電撃感謝祭での先行プレイも開催されましたね。当時はまさか、この曲がライブであんなに化けるとは思ってもみませんでした…。

*4:以後毎号ナナシス特集ページがあります。ありがとうコンプティーク

*5:公式告知ツイート:https://twitter.com/t7s_staff/status/586468760669687809

*6:このときはまだコミカライズもノベライズも発表されていませんでした。

*7:ちなみに、OPムービーは「UPDATING?? The 2nd Manager!!」、EDムービーは「UPDATING?? Project-7th!!」です。これらの映像がエヴァっぽかったり世界設定を一気に放出したりしてすごかったって話は割愛します。

*8:番組ページ:今週のゲストは「Tokyo 7th シスターズ」の総監督 茂木伸太郎氏!

*9:『Tokyo 7th シスターズ』『ハッカドール』『消滅都市』によるタイトル共同キャンペーンが実現!! - 電撃App